寿らいふ石神井台スタッフブログ

寿らいふ石神井台のエントリー

2024.05.18胡蝶蘭が咲きました!!!

img1_path_66484c90840ef.jpg

開設時にいただいた胡蝶蘭が今年もみごとに花を咲かせました。


胡蝶蘭の属名は「ファレノプシス」、和名は「コチョウラン」、かんじで「胡蝶蘭」。
「ファレノプシス」は、ギリシャ語で「ファライノ(蛾)」と「オプシス(似る)」という2つの言葉から成り立ち、見た目が蛾(蝶)に似ていることから、その名がついたといわれています。

日本では胡蝶蘭の見た目は「蝶が舞っている」ように見えたから、と言われています。
そのことから、胡蝶蘭は「幸せが飛んでくる」「共にする喜び」という、大変縁起の良い花言葉を持つようになりました。送られた胡蝶蘭の花言葉には、贈った方への幸せと発展を願う気持ちが込められています。

その謂れを知り、今年は母に胡蝶蘭を送りました。

皆様の母の日はどんな日でしたか。










2024.04.22災害準備を考えてみよう

この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。



避難時に意外と使える5点が紹介されていたので、ご紹介いたします。

①サランラップ
 まずはどの家庭にもある。水が貴重となり洗い物が出来ない避難場所ではご飯を食べるときに皿の上に引いたり、包帯代わりにも使用できます。

②ペットボトルの空容器
 ペットボトルは切って加工することでコップや器、スプーンやスコップとしても使用できます。

③ルームシューズ
 避難場所は学校の体育館になることも多く、気温が低い季節では靴下を履いていても足先から身体が冷えてしまいます。

④新聞紙
 敷物や毛布代わりになるのはもちろん、脱臭効果を利用して簡易トイレに活用できます。
 火を起こすときにも重宝します。

⑤ガムテープ
 割れた窓の補修や段ボールなどをつなぐという役割だけではなく、テープの上からマジック で文字を書けばメモや付せんの代わりにもなります。


災害は忘れた頃にやってくる。備えあれば憂いなし。


防災準備をもう一度見直してみませんか。










2023.12.16師走!師も走る!

早いもので、もう一年の終わりの月となりました。
師も走るような忙しい月、師走。

でも、「師」って誰のことなのでしょう?

聞くところによると、もともとは学校などの先生を指すものではないのだとか。

じゃあいったい誰?

説その1・お坊さん

師走の語源には、いくつかの説があります。

まず、師とはお坊さんだ、という説。

この月になると、各家庭で法事を行うため、お坊さんが忙しくなるから、といいます。

説その2・御師

御師(おし・おんし)とは、寺社にお参りに来た人たちの世話役とのこと。

こちらの説はあまり一般的ではないようなのですが、御師たちもきっと、この時期がとても忙しいのでしょうね。

今年も終わりに近づきます。
皆さま、安全、健康な一年の終わりになりますよう、よき師走をお過ごしくださいませ。


2023.11.01暖かい!暑い!11月の始まりです。

2023.10.31Halloween

ハロウィンは、11月1日にキリスト教の聖人に祈りを捧げる祝日の前夜祭(All Hallo Eve)という意味らしく、実はアメリカではなく、「ヨーロッパ発祥」のお祭りです。秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りで、古代ケルト人が行っていたお祭りに由来しているそうですよ!
日本でいうお盆に節分を足したようなものでしょうか。
日本の文化ではないですが、コロナ前は大騒ぎも渋谷、新宿でありましたがここ最近は飲酒禁止などで、平和的なイベントになりましたね。
残念なことに寿らいふ石神井台では、感染対策もありイベントを行えないですが、感染症の不安がなくなれば季節などに行事につなげていければなぁ、、、、
と考えております。