受賞対象

アパート・マンションの空室を活用した
「高齢者安心サポート付賃貸住宅」

「寿らいふプラン」

超高齢化社会が到来した現在、特別養護老人ホームの待機人口は数十万人にのぼるといわれ、高齢者の方が「低価格で安心して暮らせる住まい」は圧倒的に不足しております。弊社グループではこれまで主に一般の会社員の方々に対し、アパート・マンション経営による資産づくりのご提案をさせて頂き、管理戸数は47,000戸※を超えております。この価値ある資産の空室部分を「高齢者安心サポート付賃貸住宅」として活用し、病院やケアマネジャー、介護事業者、配食業者等と提携した様々なサービスをご提供することで、高齢者にとって「低価格で安心して暮らせる住まい」であることが認められました。
※2023年12月末時点

  • 立地の良い土地

  • 新築 若年層入居

  • 生産人口減少 空室

  • 高齢者安心サポート付賃貸住宅
    高齢者入居

賃貸住宅経営者には
有効な空室対策を。

賃貸住宅の経営者、介護・医療サービス業者等、様々な企業が連携することで新しいサービスの形を創出するとともに、各業界が発展できる場を提供できると考えております。既存の賃貸住宅ストックを活用した高齢者向け住宅を提供することにより、スクラップアンドビルドの不動産業界の慣習から脱却し、持続可能なビジネスモデルを構築致します。これは、住宅ストックの有効活用を推奨する国の方針にも沿うものであります。

高齢者に安心して
暮らせる賃貸住宅を。

「高齢者安心サポート付賃貸住宅」では、病院やケアマネジャー、介護事業者、配食業者等と連携し、様々なサービスを提供しております。高齢者の方は、これらのサービスの中から自己に必要なものを選択することができ、また、コールセンターによる緊急支援体制の整備により、一人暮らしであっても安心して自立した生活を送ることができます。また、生活の安全面を考慮し、手すりの設置や段差解消などを行っております。

少子高齢化と賃貸住宅の
空室
2つの問題を
独自のビネスモデルで解決。

我々シノケングループは、少子高齢化という日本の抱える社会問題に対し、
これまで供給してきた賃貸物件の新たな活用法として、「高齢者が低価格で安心して生活できる住宅」を目指し、
アパート・マンションの空室を活用した「高齢者安心サポート付賃貸住宅」という
新しいビジネスモデルで解決していきます。

グッドデザイン賞は、約60年の歴史を持つ、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
グッドデザイン賞を受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められます。
「Gマーク」は、「よいデザイン」の指標として、その役割を果たしています。

「寿らいふプラン」対象物件

安心のケア付き住宅で将来を見据えた
新しい高齢者向けの暮らしをご提案します。