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2026.05.25季節の変わり目に注意!「寒暖差疲労」を防ぐためのポイント寒暖差疲労とは?

季節の変わり目(特に春や秋)や、暖かい室内と寒い屋外を頻繁に出入りするときなど、1日の気温差が7℃以上になる環境が続くと、「寒暖差疲労」が起こりやすくなります

これは、急な気温の変化に対応しようとして体温調節を担う自律神経が過剰に働き、エネルギーを大きく消耗することで疲労が蓄積してしまう状態です

主な症状としては、全身の倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラなどが挙げられます。また、筋肉の緊張が高まり、肩こりや腰痛、転倒リスクが高まることも報告されています

特に、前日よりも気温が大きく下がった日は体調不良が起こりやすいため、注意が必要です寒暖差疲労を防ぐための注意事項(対策)

自律神経のバランスを整え、寒暖差に負けない体づくりをするために、日常生活で以下の対策を心がけましょう。

1. 服装で体温を調整する

  • 重ね着で調整:朝晩と日中の気温差に対応できるよう、簡単に脱ぎ着できるカーディガンなどの服装を選びましょう
  • 「首」の保温:首元、手首、足首など、血管が表面近くにある冷えやすい部位を重点的に温めることが効果的です
  • 汗を吸う素材:汗を吸いやすい生地の服を選ぶと、のぼせや冷えを予防でき、より快適に過ごせます

2. 生活リズムと睡眠を整える

  • 規則正しい生活:毎日同じ時間に起床し、朝に太陽の光を浴びる習慣をつけることで、自律神経のバランスが整いやすくなります
  • 質の高い睡眠:7時間程度の睡眠時間を確保し、就寝前の飲酒、カフェイン、スマートフォンの使用を控えて、リラックスできる環境を整えましょう
  • 適度な運動:ウォーキングや軽いストレッチなど、無理なく続けられる運動を習慣づけ、血行を促進し、自律神経のバランスを整えましょう。首と肩の筋肉のストレッチは、副交感神経を優位にするのに役立ちます

3. 食事と水分補給を見直す

  • 体を温める食事:人参や大根などの根菜類やタンパク質など、体を温める食材を積極的に摂取しましょう
  • 冷たい飲み物を控える:冷たい飲み物は臓器を冷やし、寒暖差疲労の悪化につながるため、温かい飲み物を選びましょう
  • こまめな水分補給:気温変化による脱水症状を予防するため、水やスポーツドリンクでこまめに水分を補給しましょう

4. 湯船に浸かる習慣

  • 入浴でリセット:シャワーだけで済ませず、38~40℃程度のぬるめのお湯に15~20分程度、首までしっかり浸かる入浴を心がけましょう。体の芯まで温めることで、自律神経が整いやすくなります
  • ヒートショック対策:冬場は、暖かい部屋から寒い脱衣所・浴室への移動で血圧が急変動するヒートショックに注意し、入浴前に脱衣所や浴室を暖めておきましょう

小さな工夫を積み重ねることで、寒暖差に強い体を作っていきましょう。体調の変化や体の違和感が続く場合は、無理せず早めに医療機関に相談することも大切です

ご入居者様の中には、体調不良を我慢してしまう方もおります。

無理をすることなくご相談いただけますと幸いです。

寿らいふ生活相談員より

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