寿らいふ石神井台スタッフブログ

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2024.04.22災害準備を考えてみよう

「避難した際に自宅にあったもので意外と使える物」

この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。



避難時に意外と使える5点が紹介されていたので、ご紹介いたします。

①サランラップ
 まずはどの家庭にもある。水が貴重となり洗い物が出来ない避難場所ではご飯を食べるときに皿の上に引いたり、包帯代わりにも使用できます。

②ペットボトルの空容器
 ペットボトルは切って加工することでコップや器、スプーンやスコップとしても使用できます。

③ルームシューズ
 避難場所は学校の体育館になることも多く、気温が低い季節では靴下を履いていても足先から身体が冷えてしまいます。

④新聞紙
 敷物や毛布代わりになるのはもちろん、脱臭効果を利用して簡易トイレに活用できます。
 火を起こすときにも重宝します。

⑤ガムテープ
 割れた窓の補修や段ボールなどをつなぐという役割だけではなく、テープの上からマジック で文字を書けばメモや付せんの代わりにもなります。


災害は忘れた頃にやってくる。備えあれば憂いなし。


防災準備をもう一度見直してみませんか。